2022年の窪田柔道倶楽部稽古納めを行いました。
30年近く歴史がある窪田柔道倶楽部ですが、接骨院・道場改修のため、今ある道場で稽古納めをするのは今年で最後となります。
稽古、形の演武、幼児クラスの受身コンテスト、KUBOTA CUP(部内大会)、中学・一般の部稽古と盛り沢山の内容でした。
今年から稽古納めの様子をzoom配信する試みもスタートしました。
稽古や試合はいつも以上に白熱し、指導者陣も最後の旗判定に悩むほどでした。
中でもMVP賞を獲得した選手は、道場内にいたみんなから自然と拍手が出るような、心を揺さぶられる試合をしてくれました。
2022年は有観客で大会を実施できたり、初めて遠征に参加した選手もいたり、石川県の柔道界にとってもクラブにとっても大きな一歩を踏み出せた一年だったと思います。
幼児クラスもスタートし、部員数も増えていって本当にうれしく思います。
中学の部では、団体戦で高尾台中学が全国大会出場、3年生の2名がベスト16、ベスト8と日頃の稽古の成果を発揮することができました。
小学生も今日の試合を見ていると着実に成長している姿が見られました。
道場が新しくなる2023年はウサギのように明るく飛び跳ね、窪田倶楽部にとって飛躍の1年にするべく精進していきます!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
今年も一年間ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
窪田柔道倶楽部